椎名誠さんをナイスガイと言わずして誰をナイスガイというでしょうか。
男性からも女性からも愛される人。昔から大好きです。
今日、ニコンさんの「フォトカルチャーウィーク 「クロッシング」」というイベントで
初めて生椎名さんにお会いしてきました!

実は、ここに至るまでには長い道のりが・・・。
私には10代の学生の頃にも一度 生椎名さんにお会いするチャンスがあったのですが、そのチャンスを生かせず・・・。長年それに対する後悔を地味に引きずっていましたが、今回このイベントを知ってこれはリベンジのチャンス!と早速申し込んだのでした。

会場のエルタワーのエレベーターがなかなか来ず、ドキドキしましたが、
夢がかなう瞬間を楽しもう!とワクワクしながら待ちました。
会場に椎名さん登場。多分、目がハート型になっていたと思います・・・。
初めの頃はボーっとしてしまいました。

今回の講演のテーマは「旅と写真を語る」。
会場と同じフロアのニコンサロン新宿で開催中の写真展「風の道 雲の旅」の写真のスライドを見ながら、朝日カメラ編集長さんとトークしていくというものでした。
大きな写真。サイズのことではなくて、大きな器の、いい写真。
みんないい写真で、見ていてとてもゆったりとおおらかな気持ちになれました。
写真が一枚一枚現れ、編集長さんが話を振ると、解説をしてくださるのですが、そこは世界中を旅していろいろな事を知っている椎名さん、とても話題が豊富で引き出しがものすごくたくさんあり、ひとつの写真から馬の話や昔の闘い方の話、いろいろな話に広がるのです。それもとても楽しそうに。
そして時々、「犬は犬の用事で北に行く、という感じでね」なんて詩のような言葉が出てきたり・・・。
1時間半のトークショー、あっという間の、でもとても充実した楽しい楽しい時間でした。

あーしあわせ!
あーしあわせ!
あーしあわせ!
ここに3回つぶやいただけではとても足らない、大きなしあわせな気持ちを抱えて電車に揺られて帰って来ました。

椎名さんは永遠の少年であり、逞しく大きな器で、詩のような言葉を紡ぎ出す繊細さを持ち、飾らない人柄で・・・。
やっぱり、本やメディアで読んだり見たりしていた通りのナイスガイでした。

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