何気に、こころのふるさと「○○○書房」(昔バイトしていた本屋)に行ったら、
当時働いていた人に会いました。まだいるんだーーー!と感激。
体育会系のおねえさまで(確か、バレー部かバスケ部だったような気が・・・)、
サッパリしていて好きです。
私がそこでバイトていたのは2002年で、記念すべき、ワールドカップで日本がベスト8に入った年。
あれからもう13年・・・早い・・・。自分の劣化はコワイほど感じていますが、そのおねえさまは全く変わらず、多分絶対50代後半くらいですが若くて、パッと明るくサバサバ。
息子さん二人と娘さんが30代(一番上でも33くらいとのこと。3人、年子???)で誰も結婚していないと嘆いておられましたが、今どきそれ位普通ですよね。学校もみんな卒業して、家族全員働いていて収入もあって(それってすごい。)、若過ぎず年とりすぎずで一番いい時代のような気がします。
おねえさまの明るさに元気を貰い(私は楽しくて本屋なのに大きな声で話し過ぎた)、やっぱり○○○書房はこころのふるさと、いいな、と思いながら帰ってきました。
(当時、そこのバイト仲間に日大芸術学部の写真学科を目指して2浪中のワカモノ(当時は自分もややワカモノでしたが)がいたことも、写真に興味を持つことになったきっかけのひとつです。うちの父は昔やっていたみたいだけど、趣味が写真なんていう人もいるんだな・・・と(今の自分がそれ聞いたらびっくりすると思います。)、忘れていた「写真」というものを思い出した・・・という感じでした。)