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何年かに一度、どんなに目が疲れても 次の日が仕事でも 徹夜してでも読み続けたいと思ってしまう本に出会います。
例えばジェフェリー・アーチャーの「ケインとアベル」。
それからダン・ブラウンの「天使と悪魔」(これは映画にもなった「ダ・ヴィンチ・コード」のラングドン教授のシリーズの第一弾。)。
「ケインとアベル」には男の友情ものの要素があり(男の友情もの、好き。)、何の偶然か、それともそれが神様の意思なのか、全く同じ誕生日に生まれた全く違う境遇の二人の、長い長い人生の間でその人生がクロスする瞬間や、さまざまな偶然や、縁、成功するまでのハラハラドキドキするようなお話など、もう面白くて面白くて目が真っ赤に充血してもかまわずにぐいぐいと読み進みました。
「天使と悪魔」は、ある年のクリスマスのこと、会社帰りに、普段は滅多に話したことのない部長とバスで偶然前後の席になり、部長から「これ面白いよ。貸してあげるよ。」と言っていただいてお借りしたのですが、その偶然に感謝したい位の面白さで、分厚い前篇後篇2冊のハードカバーの本を週末の2日間であっという間に読み、「すっごく面白かったです!」と興奮してお返しした記憶があります。

今、数年振りに出会った徹夜本は、「風と共に去りぬ」。
そう、映画にもなった、あれです。
最近また新潮文庫から出たらしいのですが()、これが本当に面白い。
ぐいぐい惹きつけられます。
いつも思うのですが、やはり、何十年も生き残ってきた本というのは相当にパワーが強い。
時代が変わっても人を惹きつける魅力に溢れています。
出てくる人たちも魅力的。なんて面白んだろう。
面白くて面白くて、通勤電車の中、揺れながら毎日読みふけっています。
本は本当にいいですね。

(記事中の※をクリックすると、新潮文庫の「風と共に去りぬ」のページに飛びます。
新潮文庫の解説によると、「世界的ロングベストセラーとして聖書の次に読まれている」のだそう。
すごいですね。でも、これだけ面白ければそうなるのも分かります・・・!)

蛇足ですが、今日の写真は、自分の家・部屋ではありません。
あるお店の壁面です。

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