波しぶきだけが海じゃないの。
本を抱えた女が言った。
本の海に溺れるしあわせ。
(手前:図書館で借りて読んでいる本)
・「風と共に去りぬのアメリカ」
・「最後の秘境 東京藝大」
・「美女の正体」(下村一喜)
・「写真をもっと好きになる」(菅原一剛)
・「いい顔してる人」(荒木経惟)
・「女子とニューヨーク」
・「結婚への道」(岡村靖幸)
前から読みたかった本が沢山借りられた。
03 Wednesday May 2017
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in波しぶきだけが海じゃないの。
本を抱えた女が言った。
本の海に溺れるしあわせ。
(手前:図書館で借りて読んでいる本)
・「風と共に去りぬのアメリカ」
・「最後の秘境 東京藝大」
・「美女の正体」(下村一喜)
・「写真をもっと好きになる」(菅原一剛)
・「いい顔してる人」(荒木経惟)
・「女子とニューヨーク」
・「結婚への道」(岡村靖幸)
前から読みたかった本が沢山借りられた。
どれも読んだことのない本ばかり。でもなにか世界が見えるような感じ。
1960年代に石坂浩二の朗読で岩谷時子の詩の「海」というアルバムがあったのだけど、それがとても好きだったことをふっと思い出しました。
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前から読みたくて図書館にリクエストしていたのが「最後の秘境 東京藝大」。
藝大ってすっごく面白そうだなあと思うのです。
大好きな岡村ちゃん(岡村靖幸)の本は、いろんな人に結婚についてインタビューしている本で、岡村ちゃんの本だからということもありますが、いろいろな意味でとっても興味深い内容で、いろいろな考え方があって面白いです。最後に載ってるシーナ&ロケッツの鮎川さんの話は特にいい話です。
アラーキーは、以前TVでアラーキーの撮ったポートレイトを観たらとっても良かったので、その人が語る人の顔とは?と読んでみたくなりました。
図書館で借りる本は「ちょっと読んでみたい本」です。
それで読んでどうしても欲しい時は買ったりもしますが、どの人にも無料で本を貸してくれる、図書館って本当にいいシステムだなぁとしみじみ思います。
岩谷時子さんの詩は良さそうですね。
(実は生まれて初めて自分のおこずかいで買ったハードカバーが、ジュリー・アンドリュースさんの書いた児童書「マンディ」で、それを訳していたのが岩谷さんだったので、子供のころから岩谷さんの存在が気になっていました。)
本がたくさんある様は、海のようでもあり、森のようでもあり、
いずれにしても、何か宝が埋まっているようなワクワクするような場所です。
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