元気な高校生男子も、
制服に一枚ニットを足し始めたらしい。
もうすぐ11月。
30 Monday Oct 2017
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in30 Monday Oct 2017
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in元気な高校生男子も、
制服に一枚ニットを足し始めたらしい。
もうすぐ11月。
23 Monday Oct 2017
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in小さい頃、パンダと言えば、ランラン・カンカンでした。
上野動物園に行けはいつも長者の列。ゆっくりと見ることは出来ず、ベルトコンベアーのように「ハイ、止まらないで~」と流されながらチラッと見るだけ。親に抱えてもらって人と人の間からやっとすこーしだけ見える姿を一瞬見る、という感じ。
そんな時代だからこその、夢のような出来事が、小学生のある日に起きました。
それは、クラスメイトのNさんが言い放った一言。
「わたし、パンダの赤ちゃん飼ってるの。」
さすがに小学生の頭でも怪しい香りは感じ取りましたが、
でも、いつも、一度でいいからゆっくりと存分にかわいいパンダを見てみたい・・・という願いをグッと心にしまい込んで上野動物園の人ごみに流されていた当時の子供たちは、「でも、もしかしたら、もしかしたら本当かもしれない・・・。」と、この夢のようなシチュエーションを信じてみたくなったのでした。
そして放課後、何人かでNさんの家にパンダを見せてもらいに行ったのでした。
居間の真ん中にコタツ。コタツには何もいません。
「あれ?おかしいな。いつもはこの辺に寝ているんだけど・・・。」
Nさんはコタツの座布団を指さして首をかしげています。
ああ。やっぱりいなかった。普通の家に、いるはずないよね。
そう冷静に思いつつも、コタツの座布団にかわいいパンダのあかちゃんが寝そべっている姿を想像して夢の世界に飛んでみたり・・・。
その日その後どうしたのかは全く覚えていませんが、どの子も、そんな想像をしながらぽーっと家に帰ったのだと思います。
今思い出しても、「あの夕方は何だったんだろう・・・」と思う、3年生か4年生のころのある日の出来事。
フワフワと半分夢の中に住んでいるような、小さな頃のちょっと楽しい思い出です。
(実話)
* * *
最近、上野動物園のパンダの赤ちゃんが生まれてからパンダの姿をテレビやwebで見ることが多いので、そんな時たまーにこのエピソードを思い出すと楽しくなってしまいます。
18 Wednesday Oct 2017
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in見せてやれ、底力。
(カロリーメイト copy by. 福部明浩 )
11 Wednesday Oct 2017
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in帰る頃には日がとっぷりと暮れている。
そんな季節になった。
07 Saturday Oct 2017
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inふと覗いた窓の中の色に惹かれた。
フランスの女の子が肌寒い日にひらりとひっかけてゆくトレンチコートの色。
ソール・ライターの写真の中の色を思い出した。
色、色。
肌寒くなってくる季節には、人の気配や色を自然と探すのかもしれない。
05 Thursday Oct 2017
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inネイビーのトレンチコートを買いました。
昔行っていた会社で、かなり年齢は上だけどすごくかわいい人(多分、若い頃もすごくかわいかったはず。)がネイビーのトレンチコートを着ていて、その頃からちょっと憧れていたのです。
その人は華やかにかわいく着こなしていたけれど、私はどんなふうに着ようかな。
やっぱり秋はおしゃれが楽しい季節です。
(写真の、手前の雑誌は昔々の「Olive」。ワタシのバイブルでした。)
04 Wednesday Oct 2017
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in秋らしくなってきましたね。
きれいなピンク色。
こんな色のセーターが欲しい。
03 Tuesday Oct 2017
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in走る街を見下ろしてのんびり雲が泳いでく
僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
(斉藤和義「歩いて帰ろう」)
02 Monday Oct 2017
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inみんな揃ってカメラ目線だし。
01 Sunday Oct 2017
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inもう風は秋色なの。そしてハロウィンの季節なの。
(この後わたしはこのかわいい子にかぼちゃのバッグの中のお菓子をもらいました。生まれて初めてのハロウィンのお菓子!)