16歳の、輝く朝がやってきた。
この間、インスタで漫画家の江口寿史さんが、お嬢さんが16歳の誕生日だからと言って佐野元春のアルバム「Sweet16」の写真をUpしていました。
そのことをFacebookの佐野さんのグループに書いたら、メンバーの方々がアルバムの、それぞれの熱い思い出話を書いてくださって・・・。「いいなぁ!」とめちゃくちゃ聴きたくなって私も〇〇オクで購入してみました。
ああ、私は16歳の時何聴いてたんだろう・・・。
思い出してみると、多分、テレビでベストヒットUSAなんかを観てラジオではFENを聴いて洋楽の方の比率が高かった気がするのですが、なんで当時聴かなかったかなぁ!とちょっと惜しいような気がするすてきなアルバム。キラキラしています。
きっと16歳ってこんな感じ。
これ聴いて学校行った、なんて思い出も欲しかったなぁ。
今からでも気持ちは16歳に戻れるので、甘ーい甘ーいチェリーパイを目の前にしたような嬉しい楽しい気持ちをアルバム聴いて楽しんじゃおうと思います。
aniseさんは、詩人ですねぇ~。
特に始まりが素晴らしい。(^^)
「16歳の、輝く朝がやってきた。」
なんてなかなか出てきません。
いつも素敵な本と素敵な音楽に囲まれて幸せな時間を送られてますね。(^^)
LikeLike
いや〜(照れ)
誰でも「この年は楽しかった!良かった!」っていう年が、いくつかあると思うのです。
私はその一つが高2で。11月生まれなので高2ってほとんど16歳なのです。なんだか今より朝日もぴかっと輝いて、深呼吸すれば空気も美味しくて、楽しくて楽しくてしょうがない毎日でした。
今では考えられないですが、休みが終わるのが嬉しかったんです。学校に行けるから…!そんな楽しい日々の思い出がいっぱい詰まった16歳なので、今それを表すものが目の前に現れたら、あの頃の輝く朝がやってきた!…と思ってしまうのです。
そんな事を思い出して幸せな気持ちにしてくれり音楽や本はありがたい存在です。
LikeLike