唇よ熱く君を語れ
誰よりも輝け美しく
時代(とき)にたわむれてしたたかになれ
Oh,Beautiful and Free
唇で語れ 明日を
(渡辺真知子 「唇よ熱く君を語れ」より ※ )
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11 Friday Nov 2016
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in唇よ熱く君を語れ
誰よりも輝け美しく
時代(とき)にたわむれてしたたかになれ
Oh,Beautiful and Free
唇で語れ 明日を
(渡辺真知子 「唇よ熱く君を語れ」より ※ )
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07 Monday Nov 2016
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inオークションで買ったライ・クーダーのアルバムが、この間届きました。
秋にぴったりです。
ひんやりとした空気の中で聴いたら、朝もやの荒野で熱いコーヒーを飲んでいるみたいな気分になりそうです。
そんなコーヒーは、きっと体に染み渡る。
下に置いた雑誌は、1988年のSwitch ライ・クーダー特集。
この頃はそんなに興味なかったのに、後でこの号が重要になってきました。
なんか、好きなんですよね・・・この人の曲。
理由は分からないけどなんだか無性に好き。
27 Thursday Oct 2016
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in会社で、最近入ってきた人とお昼を食べていたら、なんとその人も岡村ちゃん(岡村靖幸)が好きということが分かった!
「岡村靖幸が好きっていう人、初めて会ったー!」とお互い感動しました。
会社で「ぶーしゃかLOOP」(※)の話が出来るなんて・・・!
岡村ちゃんのインスタがいい、とか、キレッキレのダンスの話とか、「久保みねヒャダ」(TV番組。)の話とかで盛り上がりました。
21 Friday Oct 2016
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in先週と今週、夜中にNHKあたりで放送されていた市村正親さんと大地真央さんの対談が面白くて(元々、市村正親さんのファン。演劇は観に行かないけど、あの、いい意味でギラギラした感じが大好きです。明るくて、ゲンキなところも好き。大地真央さんはあまり知らないのですが、清々しい感じのいい方ですね。)、早く寝なくちゃと思いながらも全部観てしまいました。
対談の中でそれぞれの人生を振り返り、その時々の思い出の曲が流れるのですが、最後に大地真さんが紹介した曲が私も久しぶりに聴いた曲で、なんだかいろいろなことを思ってジーンとしてしまいました。曲は竹内まりやさんの「人生の扉」(※)。確か2006年か2007年に発売されたアルバム「Denim」に入っている曲で、当時、買って、よく聴いていました。あの頃から今までの日々を考えたり、歌詞を噛みしめるように聴いたり。「いろいろありましたよね~。」「これからも頑張りましょうね。」と、自分に言ったりして。当時もじんとしましたが、きっと、年齢を重ねれば重ねるほど、思うことは深く、デニムが穿く人毎のいい色になっていくようにそれぞれの人のそれぞれのこの曲になっていくんだろうなと思いました。いい曲です。
「I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50」
「I say It’s fine to be 60
You say it’s alright to be 70
And they say still good to be 80
But I’ll maybe live over 90」
地に足をつけて、時にはヘロヘロでもどうにかやって行く。振り返るとその時々のいろいろなことを思い出して、自分や助けてくれた人や物をひっくるめて人生を愛おしいと思えたりして。
普段そんなことあんまり考えないけど、この曲を聴くとそんなことに気づいたりします。
(ご本人の歌っている動画がyou tubeに見つけられなかったのですが、カバーでとてもすてきに歌っている方がいらしたのでリンクを貼りました。文中の※をクリックするとyou tubeに飛びます。)
18 Tuesday Oct 2016
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in連絡が付かないボブ・ディラン。ノーベル文学賞はどうなるんだろう。
私はボブ・ディランがノーベル文学賞っていうの、いいなと思いました。
ボブ・ディランの曲で、一番ちゃんと聴いたのは、「Just Like A Woman」かもしれないなぁ。と思い出して、古い本を引っ張り出してみました。
写真は、この歌で歌われているイーディ・セジウィック。
24 Wednesday Aug 2016
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in夏の歌、って感じがする、
サザンの「いなせなロコモーション」。
夏が終わりそうになって寂しくなったら、急に聴きたくなった。
22 Monday Aug 2016
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inインスタで田島(田島貴男)が、#nowspinningとしてCurtis Mayfieldという人のアルバムをあげていて、So in Love が染みるとコメントが添えてあったのでその曲を聴いてみた。
夏の夕方に聴くのにうってつけの、心地いい風みたいな曲でした。
音楽は不思議です。
聴く人に、ずっと前の人の、作った人の心のwaveまで伝わってくる。
さっきのインスタの写真では、田島はどこかの港で何かの撮影をしたらしく、「台風の中、撮影終了!」と元気に言っていました。
ファンは田島氏が楽しそうならそれで良いのだ。
港のような男、田島。
04 Monday Jul 2016
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inいつも楽しみにさせてもらっているmicoさんのブログ「にい家のアルバム」で、先日、「ハマっている人」というタイトルでONE OK ROCKのことが書いてあったからまた私も書いちゃおうかな。岡村ちゃん(岡村靖幸)。
最近、すごく好きで、しょっちゅう聴いています。
溢れる才能にうなり、なにしろ黙っていても滲み出る色気にポーっとなったり。
かわいいとこもあって良い。もちろんカッコいい。
繊細で、ストレートで。うそっぽい作り笑いとかいつもしなさそうなとこも良い。
昔は苦手でした。
色に例えると紫、和製プリンスと言われるだけあって爽やかという言葉とは対極にあるようなヌラヌラとした雰囲気がダメで。
でも、実は好きだった。
ということに気が付いたのが最近。
気づくの遅いよ、と自分に突っ込みを入れてしまいたくなります。
きっと周りの人は、私が岡村ちゃんみたいな人が好きだと気が付いていたでしょう。
気がつかないのは自分だけ。
そういうのよくあります。
すごくいい声だし、曲をつくるのもアレンジするのも天才的だし、ミュージシャンズミュージシャン(ミュージシャンが憧れるミュージシャン)というのもよく分かります。
好きだ!という人を見ているだけで嬉しいし、
聴くと、リポビタンを一気に3本くらい飲んだくらい(ほんとはそんなに一気に飲んだことないけど)元気が出ます。
いつかライブを観に行きたいな。
とりあえず今は岡村ちゃんタオル(この間のツアーのグッズで、「岡村ちゃん」と大きく書いてあるタオル)が欲しいです♪
元気が出る曲その① 「だいすき」※
※をクリックするとyou tubeに飛びます。
11 Saturday Jun 2016
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in「甘く危険な香り」※ covered by 田島貴男
※をクリックで you tubeに飛びます。
05 Sunday Jun 2016
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inオリジナル・ラブの25周年記念のシングルが先日発売されて、私はまだ買っていないのだけど今回は必ず買おうと思っています。
新曲もいいのだけど、この間ダイジェスト版で「朝日のあたる道」のアレンジの「朝日のあたる道 in a tuxedo」を聴いたらすごく良かった。
この曲は、もう自分の中の田島の歴史の原点といってもいい曲。
いろいろな時にフワッと頭に浮かんだいろいろな歌詞を思い出す。
「奇跡のよう」というフレーズは特に印象深くて、いろんなことを思い出す。
そんなフレーズを今また、しかも軽やかな大人になったアレンジで聴くと、みんないろいろあるけどまあ悪くないなと思えたり・・・。そこへもってきて田島が「いつの日よりも今の君が一番愛おしい」と歌ってくれるので、「そうだよね。そうでしょう。」と調子に乗っていい気分になったりもする(自己肯定型)。
田島、ありがとう。この曲を入れてくれて。
田島氏は昔からずっと聴いていて、なんていうか、曲を聴くと、例えば昔付き合っていた人と久しぶりにお茶でも飲んだ時のような感じ(※例えばの話ですから、全国のファンのみなさん、お許しを・・・!)。久しぶりに会って「ああ、この人は変わってないなあ。」「ああ、そうだった、この人はこうだった。」「頑張っているみたい。私も頑張らなくちゃ。」と思って、お互い別にリアルなことなんて何にも話さなくても、くだらない話をしてそれでまた明日から頑張ろうと思えるような、そんな癒される力と、いつも頑張って輝いている人を見る嬉しさとがある。あーこの人のファンで良かった、と思うのだ。
(今日の写真は、「朝日のあたる道」の入っている1994年のアルバム「風の歌を聴け」より)