少し前から、何年かぶりに本棚から武田百合子さんの「富士日記」を引っ張り出してきて読んでいます。
この本は大好きな本。そして作家の武田百合子さんの文章は天才的で(タイプは違うけれど、この百合子さんと向田邦子さんが二大天才ではないかと私は思う)、何度読んでもその天性の文章のうまさにうなり、魅了されてしまいます。

不思議なもので、読み始めると急に、本に書かれている昭和39年からの富士のあたりに自分も行ったような気になります。
本の表紙がどこでもドアで、表紙を開けるとドアが開き、現代から当時のその場所に行けてしまうようです。
ひんやりした山の澄んだ空気や木々の匂い、山の家で食べる料理の出来上がったいい匂い、窓から入ってくる光。
本の向こう側の世界でしか会えない人々。ガソリンスタンドのおじさんやなんか(この本は出てくる人もみんないい。いいキャラだ。)に、久しぶりに会ったような気になるのです。こんな素敵な経験が出来るなんて・・・と本を読む楽しみを持てた自分をとてもラッキーだなと思ってしまうほどです。

夏にちょっと山の家に行ってくるように、これからも時々この本を読み返してみたいです。

シブヤ

昨日行った写真展はBunkamuraでやっていたので渋谷に行きました。
渋谷は普段あまり行かないので、ちょっと緊張します。
行く前にいつもかなり気合を入れて行きます。
→緊張しつつも念のためカメラも持って行く→着くと念のため写真を撮る→そうするといつも、意外と思っているより大丈夫なことに気がつく(渋谷にいることに)
魅力的な被写体も沢山ですよね。

昨日はその後新宿に行く用事があったのでわりとすぐに電車に乗ってしまったのですが、
機会があったら写真を撮ってみたいです。

(写真は、「あーこの時ピントが合っていればなぁ!」な一枚ですが、使いたいので使っちゃいました。)

ソール・ライター展

ぜったいに観に行きたい!と思っていたソール・ライター展に、またまたかなり会期ぎりぎりの今日行ってきました。

今までwebでソール・ライターの写真を観ると 他の人には感じないのですがジェラシーってやつが湧いてきてました。
ああ、なんて素敵な写真なんだ。なんで自分には撮れないんだ。と、おなかの底の方がなにか落ち着かない感じがして・・・ジェラシー&ジレンマでしょうか。ジのつくペア感情でした。
でも今日沢山の写真を観ているうち、だんだんだんだん楽しくなってきてしまって、写真の楽しさ・・・撮る楽しさ観る楽しさ、そういうのがこの間まで落ち着かないものを抱えていたおなかの中からわーっと湧き上がってきました。
あー写真っていいなぁと。
きっとソール・ライターも写真が楽しくて仕方がなかったんじゃないかと思いました。
いい瞬間を捕まえられそうな時のわくわく、捕まえられた時の、大物の魚を釣った時みたいな嬉しい気持ち、あー写真て本当に楽しいなぁー。と思いながら帰りました。

もちろん、ソール・ライターの写真はとっっっても格好良かったです。
いい写真を観るとたくさん写真を撮りたくなります。

花の名前

ジョニー・デップの娘さんの名前、リリー・ローズ・デップっていいなあと思う。
ユリと薔薇って贅沢。
ユリのように薔薇のように、っていう、親の願いが込められているのかな。

女の子の名前が花の名前って、いい。

ジャンケン

もう「かごめかごめ」や「はないちもんめ」で遊ぶ子供は見かけないけど
ジャンケンはいつも現役。
のび太の孫の孫の「セワシくん」(※)の時代になっても、ジャンケンはみんながやってる気がします。

※セワシくん・・・漫画「ドラえもん」の登場人物。
         のび太の孫の孫。(顔はのび太そっくり)
          wikiに、2125年に小学4年生とあるから、2115年位の生まれ。
         (今から100年後くらいか・・・)