今日はちょっと甘い映画でも観たいと思っていたのに
気が付いたら「Once Upon a Time in America」(※)を借りていました。
男の友情ものの要素もあって
NYの街も幻想的で・・・昔々十代の頃観て以来だから細かくは覚えていないけど、立ち上る湯気が妙に印象的で、それはずっと覚えてます。
写真を撮るようになった今もう一度観るとどんな感じに思うかも、楽しみです。
新しく観るみたいに新鮮な気持ちで観てみようと思います。
29 Saturday Oct 2016
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in今日はちょっと甘い映画でも観たいと思っていたのに
気が付いたら「Once Upon a Time in America」(※)を借りていました。
男の友情ものの要素もあって
NYの街も幻想的で・・・昔々十代の頃観て以来だから細かくは覚えていないけど、立ち上る湯気が妙に印象的で、それはずっと覚えてます。
写真を撮るようになった今もう一度観るとどんな感じに思うかも、楽しみです。
新しく観るみたいに新鮮な気持ちで観てみようと思います。
27 Thursday Oct 2016
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in会社で、最近入ってきた人とお昼を食べていたら、なんとその人も岡村ちゃん(岡村靖幸)が好きということが分かった!
「岡村靖幸が好きっていう人、初めて会ったー!」とお互い感動しました。
会社で「ぶーしゃかLOOP」(※)の話が出来るなんて・・・!
岡村ちゃんのインスタがいい、とか、キレッキレのダンスの話とか、「久保みねヒャダ」(TV番組。)の話とかで盛り上がりました。
22 Saturday Oct 2016
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in今日は映画「明日に向かって撃て!」を観ました。
なんか切ない。
最後が。
でも
刑務所は嫌だし畑耕すのもきつい仕事だから嫌だし
好きなように生きてたんだもんな
主人公二人死んじゃったけどあの後何か思うとしたら
やられちゃったのは「失敗した!」って思うかもしれないけど
「本当は俺はまともに生きたかったんだぜ」、とか口では言うかもしれないけど
すごい後悔はしてないかもしれない。
楽しかったぜ、と二人で笑いあうかもしれないな。
と、思いました。
21 Friday Oct 2016
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in先週と今週、夜中にNHKあたりで放送されていた市村正親さんと大地真央さんの対談が面白くて(元々、市村正親さんのファン。演劇は観に行かないけど、あの、いい意味でギラギラした感じが大好きです。明るくて、ゲンキなところも好き。大地真央さんはあまり知らないのですが、清々しい感じのいい方ですね。)、早く寝なくちゃと思いながらも全部観てしまいました。
対談の中でそれぞれの人生を振り返り、その時々の思い出の曲が流れるのですが、最後に大地真さんが紹介した曲が私も久しぶりに聴いた曲で、なんだかいろいろなことを思ってジーンとしてしまいました。曲は竹内まりやさんの「人生の扉」(※)。確か2006年か2007年に発売されたアルバム「Denim」に入っている曲で、当時、買って、よく聴いていました。あの頃から今までの日々を考えたり、歌詞を噛みしめるように聴いたり。「いろいろありましたよね~。」「これからも頑張りましょうね。」と、自分に言ったりして。当時もじんとしましたが、きっと、年齢を重ねれば重ねるほど、思うことは深く、デニムが穿く人毎のいい色になっていくようにそれぞれの人のそれぞれのこの曲になっていくんだろうなと思いました。いい曲です。
「I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50」
「I say It’s fine to be 60
You say it’s alright to be 70
And they say still good to be 80
But I’ll maybe live over 90」
地に足をつけて、時にはヘロヘロでもどうにかやって行く。振り返るとその時々のいろいろなことを思い出して、自分や助けてくれた人や物をひっくるめて人生を愛おしいと思えたりして。
普段そんなことあんまり考えないけど、この曲を聴くとそんなことに気づいたりします。
(ご本人の歌っている動画がyou tubeに見つけられなかったのですが、カバーでとてもすてきに歌っている方がいらしたのでリンクを貼りました。文中の※をクリックするとyou tubeに飛びます。)
18 Tuesday Oct 2016
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in連絡が付かないボブ・ディラン。ノーベル文学賞はどうなるんだろう。
私はボブ・ディランがノーベル文学賞っていうの、いいなと思いました。
ボブ・ディランの曲で、一番ちゃんと聴いたのは、「Just Like A Woman」かもしれないなぁ。と思い出して、古い本を引っ張り出してみました。
写真は、この歌で歌われているイーディ・セジウィック。
16 Sunday Oct 2016
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in最近TUTAYAで旧作の映画はレンタル1週間¥103ということを知って、毎週のように映画を観ています。
前にも書いたようにディカプリオとロバート・レッドフォードそれぞれの「華麗なるギャツビー」から始まり、「追憶」、「七人の侍」、「STING」、そして今週は「タクシードライバー」。
「タクシードライバー」はスリリングで先が見えない。映画の中でちょっと狂気を感じるデ・ニーロが次にどんな行動を起こすのか想像がつかなくてハラハラしましたが、約2時間あっという間に過ぎていきました。
孤独な感じ。イライラする感じ。理解してもらえない感じ。分からない感じ。普通の人の感じ。ベトナム戦争の帰還兵。いろいろなことが絡み合っています。
自分も同じだと思うところもあり、ああ、と見入ってしまいます。
公開は1976年。ベトナム戦争から帰ってきて、その記憶の痕が消えない人が沢山いたと思います。そういった人は表に出さなくともなにか思ったでしょうね。
説明下手な私があんまりいろいろ話さない方がいいような気がします。
でも、人の心に引っかかるというのが分かる映画です。いろいろ考えますね。
それからロバート・デ・ニーロもジョディ・フォスターも、この後今のように大物アクターになるのが目に見えるようでした。やっぱり存在が普通の人とは違うな。
映像も音楽もとてもとても良かったです。
映像が、かなり好きです。
(最近写真を撮っていないので、今日の写真は以前いつか撮って載せたこともあるもの。撮りに行かなければ・・・!
15 Saturday Oct 2016
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in急に涼しくなった。
今年の秋はまるで
一曲聴いているうちに
深まったような駿足。
09 Sunday Oct 2016
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in今日の「日曜美術館」は浦上玉堂という人。
その人の絵に、「山雨染衣図」というのがある。
山の雨が衣を染める、って、すてきな言葉だなあと思った。
08 Saturday Oct 2016
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in05 Wednesday Oct 2016
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inなんだか今年は雨が多い。